学校ブログ
勉強合宿(特進コース)
12月25日~27日の二泊三日で、モイワスポーツワールドにて勉強合宿を行いました。
集中して勉強に取り組むだけではなく、自ら率先して行動する様子も見られ、
学習面だけではなく、人間的にも成長したようです。
また、勉強だけではなく、施設からの計らいで”スイーツバイキング”の楽しみも!
参加した生徒の皆さんと先生方、本当にお疲れ様でした。
(校長:堀)
日本善行会から表彰
65年間にわたり、本校の生徒がクリスマスでカリタスとして各施設にプレゼントを贈ったり、
バザーでの奉仕活動や今年の清掃遠足のようなボランティア活動を続けてきたことに対して、
日本善行会から表彰いただきました。
春に明治神宮で表彰式の予定でしたがコロナ禍で中止となったため、
北見地区支部の黒澤支部長に賞状をお持ちいただきました。
生徒の活動が認められ大変喜ばしく思います。
“継続は力なり”、皆さんこれからも続けていきましょう。
(校長:堀)
滑り止め砕石
株式会社北見宇部 様より、
これからの滑る季節の安全対策として、
滑り止め砕石100袋を寄贈いただきました。
凍結時の出入口等で大切に使わせていただきます。
お届けいただいた髙野部長、ありがとうございます。
(校長:堀)
FCCで審査員賞
本校の広告が、FCCという地方を代表する広告賞で審査員賞を頂きました。
作成いただいたコピーライターの池端さん、ありがとうございます。
審査員からのコメントを記します。
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「性根」がいいかどうか。
面白いとか優れているとか以外に、
本気でクライアントのことを考えているか、
課題に正面から向き合っているかも含めて審査しました。
個人賞には、オホーツクで唯一の共学私立、
北見藤高等学校の雑誌広告を選びました。
一見、自虐広告のようでうが、ボディコピーを読み進むにつれ、
生徒の未来に親身になってくれる
温かい高校であることが伝わってきます。
「性根」のよさがにじみ出ている、とても好きな仕事です。
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関わっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございます。
(校長:堀)
2年フロンティアコース 環境教育発表
12月2日(水)に常盤町の農業会館で2年フロンティアコースの生徒17名がジャガイモ栽培と北見の農業についての発表をしてきました。この17名は「北旺」、「こなゆたか」、「サッシ―」という品種のジャガイモを栽培した生徒たちで、7班の中の選抜された生徒たちでした。会場にはJA青年部の方々が25名ほどいらしており、生徒たちはかなり緊張しておりましたが大変立派に発表しておりました。また、農業という仕事に就いたのはどうしてかとか、仕事を決めるのはどのような心構えが必要かなど深い討論にもなりました。帰り際に生徒たちは北見の特産物もいただき、大変喜んでおりました。
「こなゆたか」班の発表
「北旺」班の発表
「サッシー」班の発表
クリスマスツリーと影絵
クリスマス会も無事に終えることができ、生徒と教職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
校長室入口のクリスマスツリーの飾り付けも、たくさんの生徒に協力していただき素敵なツリーになりました。
なかでも図書局の二人が作ってくれた自作のミニ本の飾りつけ、ぜひ開いて中の文字を見てあげてください。
クリスマスまでの間、不定期ですが、暗くなってから校長室の外窓に影絵を映しています。
生徒の皆さん、ぜひお楽しみください。
(校長:堀)
クリスマス会
12月12日、クリスマス会を北見芸術文化ホールで行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中ではありましたが、いつもと違う「本校の生徒教職員のみ」での開催。
上杉神父さんの宗教講話から始まり
3年生のハンドベルの演奏や、
演劇部中心でイエス・キリストの生誕を描いた聖劇が披露されました。
例年全校生徒で合唱している「ハレルヤ」は今回は蛍光スティックを音楽に合わせて振るのみ。
それでも会場が一つになって盛り上がりました!
今年度、多くの行事が中止になってしまいましたが、カトリックの学校として大切にしている行事が行え、本当に良かったです。
全道理科研究発表大会でポスター賞受賞・科学部
北海道高等学校文化連盟第59回全道高等学校理科研究発表大会において科学部の発表「アルギン酸ナトリウムを使った水膜の作成の検討―第3報―」がポスター展示(審査部門)で上位チームに送られる「ポスター賞」を獲得いたしました。今年は新型コロナウィルス感染症の影響もあり、投稿動画の審査となりましたが、このような状況でも受賞できたことは大変喜ばしいことです。化学実験室横の廊下に掲示しますので是非ご覧ください。
Advent②と点灯式
先週、教室でAdvent②が行われました。校長先生からは、本校の卒業生である丸山礼さんを応援しようというプロジェクトのことや、校長室へ気軽にツリーの飾り付けに来てくださいというお話がありました。その後は校舎から外に出て、全校生徒でツリーの点灯式と花火を楽しみました。仕掛け花火の「がんばれ」という文字の励ましに、驚きの混じった嬉しそうな声が上がっていました。外は寒かったけれど、PTAのお母さん方から温かいコーンスープやココアをいただき、美しい灯りとともにみんなの心も暖まった1日になったのではと思います。
Advent①
先週、定期試験が終わった後に、アドベント(クリスマスを待つ集い)が行われました。カトリック教会では、クリスマスの4つ前の日曜日からクリスマスを準備する期間に入ります。この期間のことを「待降節」(アドベント)と呼んでいます。待降節は、救い主であるイエス・キリストの誕生を喜びをもって待ち望む心の準備期間です。
行事は、今年度は各クラスで映像を交えながら放送で進行しました。聖歌が流れ、聖書が朗読されて、生徒玄関に設置したツリーのキャンドルが点火されました。宗教の髙橋先生からは、普段私たちは自分のことを優先して物事を考えてしまいがちですが、この期間中は自分のためだけではなく、困っている人たちのために祈り、手助けをするよう心がけましょうというお話がありました。
ささやかなことでも自分にできることを見つけて、人のために行動し、みんなが幸せなクリスマスを迎えられると良いですね。