学校ブログ
ソフトテニス部全道進出!
高体連ソフトテニス支部大会で入賞し、全道大会へ進む3ペア6名と顧問の先生が、
校長室へ報告に来てくれました。
高体連全道大会が無事開催されて活躍できますように!
(校長)
高体連結果報告
5月19日(水)~23日(日)に行われた高体連の結果について、お知らせいたします。
・ソフトテニス 男子2ペア、女子1ペア 全道進出
・バスケットボール 男子優勝、女子準優勝 全道進出
・陸上競技 渡辺 颯 棒高跳 第5位 3m80(全道ランキング8位)
200m 第2位 23.30
白石 光 やり投げ 第1位 38m44(全道ランキング2位)
砲丸投げ 第2位 10m31(全道ランキング6位)
7種競技 第1位 3571点(全道ランキング4位)
4×100mR 第6位 45.88
(佐藤 瑠唯、渡辺 颯、奥山 樹晏、小見山 理恩)
・バレーボール 決勝トーナメント進出
・卓球 女子ダブルス全道出場 近江谷、岩上
男子個人3位全道出場 樋口
・水泳 女子団体1位
工藤 詩織 200m個人メドレー 1位 大会新
100mバタフライ 2位 大会新
岡村 柚奈 200m平泳ぎ 1位 大会新
100m平泳ぎ 1位 大会新
田邊 優来 200m個人メドレー 3位
100m背泳ぎ 1位
片桐 陽斗 50m自由形 1位
ながら歩きは危険
北見警察署と連携して、
「女性の安全対策」と「ながら歩き防止」について、
デジタルサイネージで生徒に注意喚起しています。
女生徒の皆さん、気をつけてくださいね。
北見警察署からお二人に来校していただき、ありがとうございました。
(校長)
高体連に出場します!
高体連大会出場前にソフトテニス部が
「皆に応援されるような部活を目指して頑張ってきました…」
「皆さんにお世話になった恩返しが出来れるよう…」
等の決意表明のために校長室に来てくれました。
他の部活動を含めて
「応援しています。頑張ってください!」
(校長)
財政教育プログラム(藤キャリア)
5月12日、北海道財務局の方にお越しいただき、「日本の財政を考える」授業が行われました。生徒達が様々なデータをもとに国の予算づくりに取り組み、互いにディスカッションしながら深めていくようなプログラムです。皆さん自分ごとのように熱中して考えていた様子で、終わってから「楽しかった!」という声が聞こえてきました。
藤キャリア特別講話
4月27日
2年生アクティブコースを対象に、藤キャリアの授業にて特別講話が行われました。
今回は北見市にて飲食店やスニーカーショップを経営している「株式会社 BARB」様に来校していただきました。代表取締役の上池様からこれからの時代を生き抜く力、夢の叶え方、職業観など様々なお話をしていただきました。各店舗の店長にもお集まりいただき、貴重なお話を聞くことが出来ました。
株式会社BARB
・韓国焼肉店 「ニューテサグリ」
・日本料理屋 「然ること乍ら」
・お好み焼き屋 「Japanese Teppan Lab KANRAN-甘藍-」
・下町居酒屋 「愛がなくちゃね」
・喫茶店 「Flags Coffee Store」
・スニーカーショップ 「Flags Kicks Store」
教会訪問
4月27~28日にかけて、1、2年生の教会訪問が行われました。普段、教会に足を踏み入れたことのない生徒達は、興味津々で教会の内部を観察していました。神父さんに、知らない道具の名前やそれが何を意味するものなのか等を自由に質問することができ、藤高校ならではの有意義な時間となったようです。他にも教会の使命や外国との交流等についても伺うことができ、学校から歩いて10分程度の近所という身近な場所に、奥深い世界が広がっていることを知るきっかけとなりました。
聖書贈呈式
今週月曜日に聖書贈呈式が行われ、ギデオン協会の方から一人一冊ずつ聖書をいただきました。1年2組の寒河江奏乃さんが新入生代表としてお礼の言葉を述べ、北見藤高等学校の建学の精神である「キリスト教の愛の精神」に基づいた、広い知識と、豊かな心を持つ人となるように努力していきたいと話していました。
卒業記念品
昨年度の卒業生からの卒業記念品、後輩達のためにとパイプ椅子ありがとうございました。
入学式に間に合ってよかったです。大切に使わせていただきます。
(校長)
入学式
本日は途中から雪も舞う肌寒い日でしたが、新入生の皆さんは一人も欠けることなく体育館に集い、晴れやかな入学式を迎えました。新入生代表の斉藤一翔さんからは、これからの学校生活で様々な人との出会いや経験の場を大切にし、一人一人、夢や目標に向かって頑張っていきますという力強い挨拶がありました。校長先生や来賓の方からは「愛」や「考えて行動する」ことの大切さについてのお話があり、新入生の皆さんは終始、真剣な表情で聞いていました。
始業式・着任式
昨日から新学期が始まりました。生徒達は朝から担任・副担任が誰なのか気になっていて、親しい先生を次々に捕まえて聞き出そうとしている人もいました。体育館で行われた着任式では新任の先生方3名の紹介があり、英語で自己紹介された若い先生もいて、皆さん興味津々で話を聞いている様子でした。始業式では、昨年はコロナで中止になってしまった行事等もありましたが、今年はコロナ対策を万全にしながらの行事も企画されているので、楽しみにしてコロナと上手く付き合いながら乗り切っていきましょうという話がありました。その後は、各クラスのLHRや身体測定、オリエンテーションが行われ、あちこちの教室から賑やかな笑い声が聞こえていました。
勉強合宿
去る3月29日〜31日、2泊3日の日程で特進クラスの勉強合宿が行われました。北見市モイワスポーツワールドの施設で、朝から晩までみっちりと講習と自習が繰り返される長丁場でしたが、生徒達はONとOFFをうまく切り替えながら、集中して学習に取り組んでいました。
オホーツク地元定着促進授業とバリアフリー教室
先月、2年4組の生徒を対象に『藤キャリア』の時間で行った授業をふたつ、ご紹介します。
(1)オホーツク地元定着促進授業
地域の魅力や地元で働く選択肢があることなどを改めて知ってもらい、地元定着や将来的なUターンの促進につなげることを目的に、北海道オホーツク振興局の方々と5人の仕事人に来ていただきました。
オホーツク地域で働く様々な経歴をもつ5人の仕事人の方が自己紹介をした後、生徒からの質問に答えるという時間も設けていただきました。オホーツクで生活はしているものの、働いている人と交流する機会はほとんどないであろう生徒にとって、すごく貴重な時間となったように思います。授業終了後も熱心に話を聞きに行く生徒が数人おり、自分もいつか社会にでて働く日が来るということを、グッと身近に感じることができたのではないかと思います。
(2)バリアフリー教室
本当の障がいとは何かを考えて欲しいと思い、様々な体験をしてもらいました。車椅子の使い方や乗っている方への心遣いなどの復習から始まった今回のバリアフリー教室は、主に視覚に障がいのある方の生活を少しでも身近に感じてもらえれば、と内容を組みました。
音声による誘導や読み上げを可能としたパソコンの使い方や特徴を教えてもらい、何人かの生徒は実際に触らせていただきました。アイマスクを着用した状態で、障害物を設置した体育館を2人1組となって歩いたり、ブラインドテニス(ボールの中に埋め込まれた鈴の音を頼りに打ち返すテニス)を行ったり、日頃、バリアフリーについて考える機会の少ない生徒たちにとって、貴重な経験だったように思います。
イースターエッグ
生徒が宗教の授業で作ったイースターエッグをプレゼントしてくれました。ありがとう!
4月4日のイースター(復活祭)まで校長室に飾らせていただきます。
キリスト教では卵は命のシンボルです。イースターではそのシンボルである卵をきれいにペイントします。
皆さんも楽しみながらイースターエッグを作って誰かにプレゼントしてみませんか?
(校長)
藤のキャッチコピーをつくろう!
3月19日(金)、2年4組・2年5組を対象にコピーライターの池端宏介さんを講師に
ワークショップを行いました。
さまざまなデザインや「伝えること」について学びました。
後半はいよいよ
母校 北見藤高等学校のオープンスクールへの参加を促すキャッチコピーの作成へ。
「う~ん何だろう?」
「わかんな~い」
"生みの苦しみ"を体感。
作成されたさまざまなキャッチコピーが池端さんに紹介されました。
特に優秀賞に選ばれた5人のキャッチコピーは、次年度の学校のPRに利用されることでしょう。
「,doto」
北見市出身コピーライターの池端宏介さんから、
道東のアンオフィシャルガイドブック「,doto」を寄贈いただきました。
さっそく本校の図書館に置かせていただきます。
書店でも販売されています。p.104に池端さんの紹介も…。
(校長)
1年生進路説明会
昨日午後、本校体育館にて1年生を対象とした進路説明会が行われました。対面とオンラインの両方を用いて、計40以上の大学・専門学校・企業の方々にお話を聞くことができました。生徒達はあらかじめアンケートで自分の希望したブースを訪れ、担当の方と熱心にやりとりをしていました。話しながら笑顔が溢れている場面も見られ、楽しかった!という声も挙がっていました。各々の進路について視野を広げる良い機会になったようです。
救急救命講習
1年生の授業でオンラインによる救急救命講習が行われました。北見地区消防組合の方々から胸骨圧迫やAEDの使い方等を教えていただき、みんな真剣にとりくんでいました。
1学年向け企業セミナー
本日午後、ジョブカフェさんによる企業の魅力発信セミナーが体育館で行われました。講師として、舟山組・香游生活、北見信用金庫の方々がお越しになり、仕事内容や学生時代にやっておいた方が良いこと等を教えてくださいました。生徒からは、決算とは何か、会社の雰囲気はどうか、年収はいくらかといったような質問があり、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
1年生手話体験
一昨日から、北見市社会福祉協議会から3名の講師の方をお招きし、各クラス2時間ずつ手話体験が行われています。挨拶の仕方や名前、年齢や趣味の表し方について教わり、お互い楽しそうに手話を練習する様子が見られました。中にはiPadで調べながら、どんどん積極的に表現を増やしていく人もいて、最後には1人ずつ自己紹介ができるようになりました。