学校ブログ
環境教育(2年フロンティア)
本日、JAオホーツク青年部の方々にご指導頂いて、環境教育が行われました。1時間目はオンライン講義で、豆の種類や栽培方法を教わりました。2時間目には外に出て、学校の中庭にある畑を耕して畝を作り、様々な種類の豆を植えました。急に気温が上がって暑い中での作業でしたが、生徒たちはみんな真面目に頑張り、時間内に全てを終えることができました。NHKの取材もありましたので、以下のリンクからご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210609/7000035173.html
FMオホーツク82.7ファイトオホーツクの取材(バスケ部)
6月10日(木)15:00〜15:30、6月12日(土)16:00〜16:30、6月13日(日)16:00〜16:30
FMオホーツクにて、本校バスケ部の活動が紹介されます。バスケ部の生徒たちの声が放送されますので、お時間ありましたらぜひお聞きください。
なお、バスケ部は男女とも6月17日〜20日旭川で開催の全道大会に出場予定です。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
FMオホーツクのブログ http://fm-okab.jugem.jp/?eid=35
ハイビスカスの花言葉
応接室で、南国出身の前々校長が残していったハイビスカスに花が咲きました。
他にも8つの蕾が次に咲く番を待っています。
コロナのせいで来校者が減って、見てもらう機会が少なくなり残念です。
1枚目は女子校の時の校旗と一緒に。
2枚目は遠くに見えるマリア像と一緒に。
ハイビスカスの花言葉は「繊細な美」、
特に赤いハイビスカスは「勇敢」、だそうです。
北見藤の生徒にピッタリではないですか!
(校長)
卒業生からのプレゼント
MONOテク北見(北見高等技術専門学院)の指導員の方が来校され、
カーリングストーンの精巧なミニチュアのペーパーウェイトを頂きました。
来校された女性の指導員は卒業生で、わざわざ作ってきてくれたそうです。
ありがとうA先生(旧姓O宮さん)!
直径2.6㎝のストーンの底には、なんと校章が刻まれていました!なんとも高尚なス
トーンになりました。
生徒の皆さんにも見てもらえるように、置き場所を考えます。
(校長)
ミニチュア制服&シーサー
ショーケースの優勝カップが増えて手狭になってきたので、展示していたミニチュア制服を校長室に一時避難しました。
制服会社さん(勝虫がマークです…)のご厚意で寄贈いただいたものですが、高さ60㎝ほどで可愛いけど精巧に出来ています。
制服の下にあるのは、以前修学旅行で沖縄に行った時に生徒と一緒に作ったシーサーです。コロナが除けてくれますように。
廊下のドアはいつも開けているので、生徒は通るときに見られますね。
他の皆さんには写真でどうぞ。
(校長)
抗原検査キット
万が一に備えて、新型コロナウイルス感染症の抗原検査キットを緊急対策用に購入し
ました。
どうぞ使わなくて済みますように。
(校長)
私のなかの歴史
本校前法人の藤学園永田淑子理事長の記事が、
北海道新聞夕刊「私のなかの歴史」のコーナーで、
5月30日(月)から15回の予定で掲載されています。
連載1回目には本校の名前も載せていただきました。
皆さんもぜひご覧ください。
(校長)
男子バスケ部支部大会優勝・全道進出!
高体連支部大会で最優秀選手賞と優秀選手賞に選ばれた、
男子バスケットボールの選手と、優勝カップを持ったキャプテンが
顧問と共に、校長室へ報告に来てくれました。
18日から旭川で行われる全道大会での活躍も期待しています!
(校長)
女子バスケ部選手敢闘賞・全道進出!
春季大会と高体連支部大会で敢闘賞に選ばれた、
女子バスケットボールの選手と監督が
校長室に報告に来てくれました。
チームとしては、高体連支部大会で、
男子は優勝、女子は準優勝でした。
おめでとうございます!
(校長)
水泳部、大会新記録!
高体連水泳支部大会で入賞した選手と専門委員の先生が校長室へ報告に来てくれました。
私も当番校役員として立ち会うことが出来ましたが、
今年は新記録ラッシュで非常に見応えがありました。
本校生徒も卒業生の記録を塗り替え、4つの大会新記録を出しました。
函館で行われる全道大会も頑張ってください。
(校長)
ソフトテニス部全道進出!
高体連ソフトテニス支部大会で入賞し、全道大会へ進む3ペア6名と顧問の先生が、
校長室へ報告に来てくれました。
高体連全道大会が無事開催されて活躍できますように!
(校長)
高体連結果報告
5月19日(水)~23日(日)に行われた高体連の結果について、お知らせいたします。
・ソフトテニス 男子2ペア、女子1ペア 全道進出
・バスケットボール 男子優勝、女子準優勝 全道進出
・陸上競技 渡辺 颯 棒高跳 第5位 3m80(全道ランキング8位)
200m 第2位 23.30
白石 光 やり投げ 第1位 38m44(全道ランキング2位)
砲丸投げ 第2位 10m31(全道ランキング6位)
7種競技 第1位 3571点(全道ランキング4位)
4×100mR 第6位 45.88
(佐藤 瑠唯、渡辺 颯、奥山 樹晏、小見山 理恩)
・バレーボール 決勝トーナメント進出
・卓球 女子ダブルス全道出場 近江谷、岩上
男子個人3位全道出場 樋口
・水泳 女子団体1位
工藤 詩織 200m個人メドレー 1位 大会新
100mバタフライ 2位 大会新
岡村 柚奈 200m平泳ぎ 1位 大会新
100m平泳ぎ 1位 大会新
田邊 優来 200m個人メドレー 3位
100m背泳ぎ 1位
片桐 陽斗 50m自由形 1位
ながら歩きは危険
北見警察署と連携して、
「女性の安全対策」と「ながら歩き防止」について、
デジタルサイネージで生徒に注意喚起しています。
女生徒の皆さん、気をつけてくださいね。
北見警察署からお二人に来校していただき、ありがとうございました。
(校長)
高体連に出場します!
高体連大会出場前にソフトテニス部が
「皆に応援されるような部活を目指して頑張ってきました…」
「皆さんにお世話になった恩返しが出来れるよう…」
等の決意表明のために校長室に来てくれました。
他の部活動を含めて
「応援しています。頑張ってください!」
(校長)
財政教育プログラム(藤キャリア)
5月12日、北海道財務局の方にお越しいただき、「日本の財政を考える」授業が行われました。生徒達が様々なデータをもとに国の予算づくりに取り組み、互いにディスカッションしながら深めていくようなプログラムです。皆さん自分ごとのように熱中して考えていた様子で、終わってから「楽しかった!」という声が聞こえてきました。
藤キャリア特別講話
4月27日
2年生アクティブコースを対象に、藤キャリアの授業にて特別講話が行われました。
今回は北見市にて飲食店やスニーカーショップを経営している「株式会社 BARB」様に来校していただきました。代表取締役の上池様からこれからの時代を生き抜く力、夢の叶え方、職業観など様々なお話をしていただきました。各店舗の店長にもお集まりいただき、貴重なお話を聞くことが出来ました。
株式会社BARB
・韓国焼肉店 「ニューテサグリ」
・日本料理屋 「然ること乍ら」
・お好み焼き屋 「Japanese Teppan Lab KANRAN-甘藍-」
・下町居酒屋 「愛がなくちゃね」
・喫茶店 「Flags Coffee Store」
・スニーカーショップ 「Flags Kicks Store」
教会訪問
4月27~28日にかけて、1、2年生の教会訪問が行われました。普段、教会に足を踏み入れたことのない生徒達は、興味津々で教会の内部を観察していました。神父さんに、知らない道具の名前やそれが何を意味するものなのか等を自由に質問することができ、藤高校ならではの有意義な時間となったようです。他にも教会の使命や外国との交流等についても伺うことができ、学校から歩いて10分程度の近所という身近な場所に、奥深い世界が広がっていることを知るきっかけとなりました。
聖書贈呈式
今週月曜日に聖書贈呈式が行われ、ギデオン協会の方から一人一冊ずつ聖書をいただきました。1年2組の寒河江奏乃さんが新入生代表としてお礼の言葉を述べ、北見藤高等学校の建学の精神である「キリスト教の愛の精神」に基づいた、広い知識と、豊かな心を持つ人となるように努力していきたいと話していました。
卒業記念品
昨年度の卒業生からの卒業記念品、後輩達のためにとパイプ椅子ありがとうございました。
入学式に間に合ってよかったです。大切に使わせていただきます。
(校長)
入学式
本日は途中から雪も舞う肌寒い日でしたが、新入生の皆さんは一人も欠けることなく体育館に集い、晴れやかな入学式を迎えました。新入生代表の斉藤一翔さんからは、これからの学校生活で様々な人との出会いや経験の場を大切にし、一人一人、夢や目標に向かって頑張っていきますという力強い挨拶がありました。校長先生や来賓の方からは「愛」や「考えて行動する」ことの大切さについてのお話があり、新入生の皆さんは終始、真剣な表情で聞いていました。
始業式・着任式
昨日から新学期が始まりました。生徒達は朝から担任・副担任が誰なのか気になっていて、親しい先生を次々に捕まえて聞き出そうとしている人もいました。体育館で行われた着任式では新任の先生方3名の紹介があり、英語で自己紹介された若い先生もいて、皆さん興味津々で話を聞いている様子でした。始業式では、昨年はコロナで中止になってしまった行事等もありましたが、今年はコロナ対策を万全にしながらの行事も企画されているので、楽しみにしてコロナと上手く付き合いながら乗り切っていきましょうという話がありました。その後は、各クラスのLHRや身体測定、オリエンテーションが行われ、あちこちの教室から賑やかな笑い声が聞こえていました。
勉強合宿
去る3月29日〜31日、2泊3日の日程で特進クラスの勉強合宿が行われました。北見市モイワスポーツワールドの施設で、朝から晩までみっちりと講習と自習が繰り返される長丁場でしたが、生徒達はONとOFFをうまく切り替えながら、集中して学習に取り組んでいました。
オホーツク地元定着促進授業とバリアフリー教室
先月、2年4組の生徒を対象に『藤キャリア』の時間で行った授業をふたつ、ご紹介します。
(1)オホーツク地元定着促進授業
地域の魅力や地元で働く選択肢があることなどを改めて知ってもらい、地元定着や将来的なUターンの促進につなげることを目的に、北海道オホーツク振興局の方々と5人の仕事人に来ていただきました。
オホーツク地域で働く様々な経歴をもつ5人の仕事人の方が自己紹介をした後、生徒からの質問に答えるという時間も設けていただきました。オホーツクで生活はしているものの、働いている人と交流する機会はほとんどないであろう生徒にとって、すごく貴重な時間となったように思います。授業終了後も熱心に話を聞きに行く生徒が数人おり、自分もいつか社会にでて働く日が来るということを、グッと身近に感じることができたのではないかと思います。
(2)バリアフリー教室
本当の障がいとは何かを考えて欲しいと思い、様々な体験をしてもらいました。車椅子の使い方や乗っている方への心遣いなどの復習から始まった今回のバリアフリー教室は、主に視覚に障がいのある方の生活を少しでも身近に感じてもらえれば、と内容を組みました。
音声による誘導や読み上げを可能としたパソコンの使い方や特徴を教えてもらい、何人かの生徒は実際に触らせていただきました。アイマスクを着用した状態で、障害物を設置した体育館を2人1組となって歩いたり、ブラインドテニス(ボールの中に埋め込まれた鈴の音を頼りに打ち返すテニス)を行ったり、日頃、バリアフリーについて考える機会の少ない生徒たちにとって、貴重な経験だったように思います。
イースターエッグ
生徒が宗教の授業で作ったイースターエッグをプレゼントしてくれました。ありがとう!
4月4日のイースター(復活祭)まで校長室に飾らせていただきます。
キリスト教では卵は命のシンボルです。イースターではそのシンボルである卵をきれいにペイントします。
皆さんも楽しみながらイースターエッグを作って誰かにプレゼントしてみませんか?
(校長)
藤のキャッチコピーをつくろう!
3月19日(金)、2年4組・2年5組を対象にコピーライターの池端宏介さんを講師に
ワークショップを行いました。
さまざまなデザインや「伝えること」について学びました。
後半はいよいよ
母校 北見藤高等学校のオープンスクールへの参加を促すキャッチコピーの作成へ。
「う~ん何だろう?」
「わかんな~い」
"生みの苦しみ"を体感。
作成されたさまざまなキャッチコピーが池端さんに紹介されました。
特に優秀賞に選ばれた5人のキャッチコピーは、次年度の学校のPRに利用されることでしょう。
「,doto」
北見市出身コピーライターの池端宏介さんから、
道東のアンオフィシャルガイドブック「,doto」を寄贈いただきました。
さっそく本校の図書館に置かせていただきます。
書店でも販売されています。p.104に池端さんの紹介も…。
(校長)
1年生進路説明会
昨日午後、本校体育館にて1年生を対象とした進路説明会が行われました。対面とオンラインの両方を用いて、計40以上の大学・専門学校・企業の方々にお話を聞くことができました。生徒達はあらかじめアンケートで自分の希望したブースを訪れ、担当の方と熱心にやりとりをしていました。話しながら笑顔が溢れている場面も見られ、楽しかった!という声も挙がっていました。各々の進路について視野を広げる良い機会になったようです。
救急救命講習
1年生の授業でオンラインによる救急救命講習が行われました。北見地区消防組合の方々から胸骨圧迫やAEDの使い方等を教えていただき、みんな真剣にとりくんでいました。
1学年向け企業セミナー
本日午後、ジョブカフェさんによる企業の魅力発信セミナーが体育館で行われました。講師として、舟山組・香游生活、北見信用金庫の方々がお越しになり、仕事内容や学生時代にやっておいた方が良いこと等を教えてくださいました。生徒からは、決算とは何か、会社の雰囲気はどうか、年収はいくらかといったような質問があり、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
1年生手話体験
一昨日から、北見市社会福祉協議会から3名の講師の方をお招きし、各クラス2時間ずつ手話体験が行われています。挨拶の仕方や名前、年齢や趣味の表し方について教わり、お互い楽しそうに手話を練習する様子が見られました。中にはiPadで調べながら、どんどん積極的に表現を増やしていく人もいて、最後には1人ずつ自己紹介ができるようになりました。
東日本大震災追悼式
本日7限、久しぶりに1、2年生が体育館に集い、追悼式が行われました。
宗教科の先生から、当たり前の毎日を急に失い、今日もなお苦しみ、悲しんでいるすべての人たちに少しでも寄り添えるように心を合わせて祈りましょう、というお話があり、全員で黙祷を行いました。また、被災地ボランティアの報告と、代表生徒による祈りの朗読があり、人と人との繋がりの大切さを改めて見直す日となりました。
卒業式
本日、朝から雪が降ることもなく穏やかな天候の中、午前10時より本校体育館で卒業式が行われました。参加者は卒業生と保護者の方々、教職員だけで行い、時間短縮を図って実施いたしましたが、皆様のご協力のおかげで心温まる素晴らしい式となりました。
学校長からは「希望はみなさんを裏切りません、これからも希望と優しさを持って前に進んでいってください」とお話がありました。卒業生代表の3年4組竹下綾乃さんは、18年間育ててくださった保護者の方々へのお礼を述べ、「新型コロナウイルスや共通テスト等の例のない状況で、進み続けることができたのは仲間の存在があったからです。この困難の中で進学や就職を勝ち取った私たちは、これから直面する壁も乗り越えることができるでしょう」と挨拶しました。
卒業生たちは、式が終わって各教室に戻ってからも、今まで支えてくれた同級生や先生方への感謝を口にしながら、目から涙があふれていました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新たな旅立ちに幸大きことをお祈りいたします。
同窓会入会式
明日に卒業式を控えて、2回生(第63回生)の同窓会入会式が体育館で行われました。
北見藤の同窓会は「ふじづる」と呼ばれており、今までに一万名を超える卒業生と旧・現職員で構成されています。卒業生に配布されたVol.44会報「ふじづる」には、今まで少しずつ変更しながら64年間大切に着られてきたセーラー服の写真が掲載されました。
入会式では、同窓会会長のお話や事業報告等があり、卒業生の同窓会新幹事が紹介されました。同窓会から記念品として素敵なスタンドポーチをいただき、卒業生を代表して3年3組高野さんが感謝やお礼の言葉を述べました。卒業を迎える皆さん、これからも藤との繋がりを大切にしてくださいね。
FMオホーツク82.7ファイトオホーツクの取材(吹奏楽局)
今度、FMオホーツク82.7のファイトオホーツクという番組で吹奏楽局の活動が紹介されます。先日放課後に取材があり、演奏の録音とインタビューが行われました。放送は2回に分けて行われる予定で、「アルセナール」や「宝島」等、先日の北海道管楽器個人コンテストで銀賞を受賞した1年2組山口心夢さんの演奏も含めて計7曲が電波に乗ります。放送日は、今後FMオホーツクのブログにて発表されるとのこと。リンクを貼っておきますので、皆様ぜひチェックしてみてください。
追記:放送の時間が発表になりました。
FMオホーツク(82.7Hz)各30分
前半3月4日(木)15:00~、6日(土)16:00~、7日(日)16:00~
後半3月11日(木)15:00~、13日(土)16:00~、14日(日)16:00~
ヨガ授業
本日、2年生の体育の授業でヨガが行われました。講師の寺下恵理先生をお迎えして、距離を保ちながら体育館にヨガマットを敷き、皆さん気持ち良さそうに身体を伸ばしている様子でした。ヨガには、姿勢改善だけでなく、集中力が高まり、勉強等のパフォーマンスがUPしたり、ストレスが軽減したりと、様々な効用があるそうですよ。男子も笑顔で積極的に参加して、大変に好評だったようです。これから行われるクラスも楽しみですね!
ONLINE FUJI GAP ( FUJI GROBAL ARCH PROJECT )開催
本校では毎年、フィリピンのイロイロ市のNGO団体LOOB様と提携して17泊18日の語学研修を実施しておりましたが、本年度は新型コロナウイルスの影響を受けましてオンラインで実施しました。1月23日、30日、2月6日の15:00~17:00の全3回日程で、全体講話としてSDGsや国際協力について理解を深めた、現地のユースたちと1時間のマンツーマンの英会話の後に、一日の振り返りを口頭で発表するというプログラムです。最初は緊張して戸惑いがちであった生徒たちも、徐々に慣れていき、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿が多く見られました。各回で学んだ内容は以下の通りです。
1月23日(土) SDGs貧困・幸福講座 講師 NGO LOOB 代表 小林幸恵氏
1月30日(土) エシカル・ファッション講座 講師 NPO LOOB JAPAN 理事 吉永幸子氏
2月 6日(土) LOOBインターン生が語る海外留学体験
オンライン出前講座
2月2日(火)4~6時間目、株式会社マイナビ様のご協力を得て、1・2年生のオンライン出前講座を実施しました。最初に各教室で事前講座があり、進学・就職してから後悔しないために今どうすべきかを考える機会がありました。その後、生徒達は保育・スポーツ・イラスト・動物、他にもさまざまなジャンルの20講座に分かれ、具体的な仕事内容や求められるスキル、高校生活で準備するべきこと等について、各専門学校の先生方からお話を聞くことができました。生徒達にとって今回の機会が、貴重な学びを得てさらに高校生活を充実させるきっかけになることを期待しています。
バスケ優秀賞
12月に行われた第61回高体連北見支部バスケットボール新人大会でアベック優勝し、
優秀賞に選ばれた選手達が報告に来てくれました。
最優秀選手賞の会田史恩くん、井上彩美さん
優秀選手賞の伊藤大空くん、河野樹李さん
そして男子、女子バスケットボールの皆さん、
受賞そして優勝おめでとう!
(校長:堀)
2020クリスマスイルミネーション
フィリピンへのプレゼント
例年、生徒達から集めたプレゼントを
海外語学研修参加者がフィリピンへ持参しているのですが、
今年はコロナ禍で研修がオンライン実施となりましたので、
贈り物は郵送させていただきます。
使用済でも美品であれば、ランドセルは喜ばれるそうです。
フィリピンの子供達、もう少し待ってて下さいね。
(校長:堀)
勉強合宿(特進コース)
12月25日~27日の二泊三日で、モイワスポーツワールドにて勉強合宿を行いました。
集中して勉強に取り組むだけではなく、自ら率先して行動する様子も見られ、
学習面だけではなく、人間的にも成長したようです。
また、勉強だけではなく、施設からの計らいで”スイーツバイキング”の楽しみも!
参加した生徒の皆さんと先生方、本当にお疲れ様でした。
(校長:堀)
日本善行会から表彰
65年間にわたり、本校の生徒がクリスマスでカリタスとして各施設にプレゼントを贈ったり、
バザーでの奉仕活動や今年の清掃遠足のようなボランティア活動を続けてきたことに対して、
日本善行会から表彰いただきました。
春に明治神宮で表彰式の予定でしたがコロナ禍で中止となったため、
北見地区支部の黒澤支部長に賞状をお持ちいただきました。
生徒の活動が認められ大変喜ばしく思います。
“継続は力なり”、皆さんこれからも続けていきましょう。
(校長:堀)
滑り止め砕石
株式会社北見宇部 様より、
これからの滑る季節の安全対策として、
滑り止め砕石100袋を寄贈いただきました。
凍結時の出入口等で大切に使わせていただきます。
お届けいただいた髙野部長、ありがとうございます。
(校長:堀)
FCCで審査員賞
本校の広告が、FCCという地方を代表する広告賞で審査員賞を頂きました。
作成いただいたコピーライターの池端さん、ありがとうございます。
審査員からのコメントを記します。
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「性根」がいいかどうか。
面白いとか優れているとか以外に、
本気でクライアントのことを考えているか、
課題に正面から向き合っているかも含めて審査しました。
個人賞には、オホーツクで唯一の共学私立、
北見藤高等学校の雑誌広告を選びました。
一見、自虐広告のようでうが、ボディコピーを読み進むにつれ、
生徒の未来に親身になってくれる
温かい高校であることが伝わってきます。
「性根」のよさがにじみ出ている、とても好きな仕事です。
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関わっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございます。
(校長:堀)
2年フロンティアコース 環境教育発表
12月2日(水)に常盤町の農業会館で2年フロンティアコースの生徒17名がジャガイモ栽培と北見の農業についての発表をしてきました。この17名は「北旺」、「こなゆたか」、「サッシ―」という品種のジャガイモを栽培した生徒たちで、7班の中の選抜された生徒たちでした。会場にはJA青年部の方々が25名ほどいらしており、生徒たちはかなり緊張しておりましたが大変立派に発表しておりました。また、農業という仕事に就いたのはどうしてかとか、仕事を決めるのはどのような心構えが必要かなど深い討論にもなりました。帰り際に生徒たちは北見の特産物もいただき、大変喜んでおりました。
「こなゆたか」班の発表
「北旺」班の発表
「サッシー」班の発表
クリスマスツリーと影絵
クリスマス会も無事に終えることができ、生徒と教職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
校長室入口のクリスマスツリーの飾り付けも、たくさんの生徒に協力していただき素敵なツリーになりました。
なかでも図書局の二人が作ってくれた自作のミニ本の飾りつけ、ぜひ開いて中の文字を見てあげてください。
クリスマスまでの間、不定期ですが、暗くなってから校長室の外窓に影絵を映しています。
生徒の皆さん、ぜひお楽しみください。
(校長:堀)
クリスマス会
12月12日、クリスマス会を北見芸術文化ホールで行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中ではありましたが、いつもと違う「本校の生徒教職員のみ」での開催。
上杉神父さんの宗教講話から始まり
3年生のハンドベルの演奏や、
演劇部中心でイエス・キリストの生誕を描いた聖劇が披露されました。
例年全校生徒で合唱している「ハレルヤ」は今回は蛍光スティックを音楽に合わせて振るのみ。
それでも会場が一つになって盛り上がりました!
今年度、多くの行事が中止になってしまいましたが、カトリックの学校として大切にしている行事が行え、本当に良かったです。
全道理科研究発表大会でポスター賞受賞・科学部
北海道高等学校文化連盟第59回全道高等学校理科研究発表大会において科学部の発表「アルギン酸ナトリウムを使った水膜の作成の検討―第3報―」がポスター展示(審査部門)で上位チームに送られる「ポスター賞」を獲得いたしました。今年は新型コロナウィルス感染症の影響もあり、投稿動画の審査となりましたが、このような状況でも受賞できたことは大変喜ばしいことです。化学実験室横の廊下に掲示しますので是非ご覧ください。
Advent②と点灯式
先週、教室でAdvent②が行われました。校長先生からは、本校の卒業生である丸山礼さんを応援しようというプロジェクトのことや、校長室へ気軽にツリーの飾り付けに来てくださいというお話がありました。その後は校舎から外に出て、全校生徒でツリーの点灯式と花火を楽しみました。仕掛け花火の「がんばれ」という文字の励ましに、驚きの混じった嬉しそうな声が上がっていました。外は寒かったけれど、PTAのお母さん方から温かいコーンスープやココアをいただき、美しい灯りとともにみんなの心も暖まった1日になったのではと思います。
Advent①
先週、定期試験が終わった後に、アドベント(クリスマスを待つ集い)が行われました。カトリック教会では、クリスマスの4つ前の日曜日からクリスマスを準備する期間に入ります。この期間のことを「待降節」(アドベント)と呼んでいます。待降節は、救い主であるイエス・キリストの誕生を喜びをもって待ち望む心の準備期間です。
行事は、今年度は各クラスで映像を交えながら放送で進行しました。聖歌が流れ、聖書が朗読されて、生徒玄関に設置したツリーのキャンドルが点火されました。宗教の髙橋先生からは、普段私たちは自分のことを優先して物事を考えてしまいがちですが、この期間中は自分のためだけではなく、困っている人たちのために祈り、手助けをするよう心がけましょうというお話がありました。
ささやかなことでも自分にできることを見つけて、人のために行動し、みんなが幸せなクリスマスを迎えられると良いですね。