学校ブログ

卒業生の活躍

今年度、本校を卒業した北見美容専門学校1年生の活躍です。

11月14日(日) 北見美容専門学校ビューティーページェントで、佐藤実夢さんが最優秀賞と2位、佐藤瑠杏さんが3位に入賞しました。今後、益々のご活躍をお祈りしています。

追悼式

11月2日(火)、追悼式が今年も行われました。亡くなられた方が安らかに憩うように祈りを捧げる大切な行事です。今年は昨年とは異なり、全校生徒が体育館に集って、式に参加することができました。おごそかな雰囲気の中で、生徒達が書いた追悼カードが奉納され、聖書朗読や黙祷、献花などが行われました。

マイボトルエコ宣言ステッカー

11月3日の北海道新聞に、コープさっぽろから「マイボトルエコ宣言ステッカー」を
寄贈いただいた記事が掲載されました。

生徒の皆さんには来週お渡しします。学校全体でSDGsへ理解を深めて取り組めればと
思っています。

コープさっぽろ北見地区委員の皆様ありがとうございました。

(校長)

論理コミュニケーション

本校では国語の授業の1つで「論理コミュニケーション」というものに取り組んでいます。

今回はSFCフォーラムの井上先生に前回の論述検定の解説会をしていただきました。

論理的な文章を書くためのポイントをまとめていただき、生徒たちはしっかりとメモを取りながら真剣に解説を聞いていました。

第2回、第3回の検定に生かしてほしいと思います。

清掃遠足

「他者のために」と「奉仕の精神」をテーマに、昨年に続き全校生徒と教職員が「清掃遠足」を行いました。

「学校」をスタートして「香りゃんせ公園」まで道端のゴミを回収しながら歩き、集めたゴミの量は、なんと軽トラック2台分の計240kgにもなりました。

各クラス毎に計測をし、一人当たりの回収が2,553gになった1年4組が表彰されました。

天候にも恵まれ、公園での昼食やレクリエーションも楽しく過ごすことが出来ました。

協力いただいた、北見市・北見警察署・北見市民の皆様ご協力ありがとうございました。

(校長)

 

FMオホーツクの取材(吹奏楽局)

本校の吹奏楽局が再びFMオホーツクで紹介されます。

皆さまぜひお聞きください。

放送日時:

10月28日(木) 15:00〜15:30(前編)

10月30日(土)・31日(日) 16:00〜16:30(前編再放送)

11月4日(木) 15:00〜15:30(後編)

11月6日(土)・7日(日) 16:00〜16:30(後編再放送)

 

FMオホーツク82.7ファイトオホーツク

http://fm-okab.jugem.jp/?eid=50

 

下のURLクリックorタッチすると11月26日まで前編を聴くことができます。

※ギガファイル便に飛びますので、下の方にある「今すぐ再生」を押してください。

↓     ↓     ↓     ↓     ↓

https://1.gigafile.nu/1126-cdac1b486c46d338c476a0c275f6ef2c2

 

下のURLクリックorタッチすると12月2日まで後編を聴くことができます。

↓     ↓     ↓     ↓     ↓

https://13.gigafile.nu/0102-c95c60be93cf4fb62fc13f3ef9dda0c1b

 

自衛隊からの表彰

自衛隊帯広地方協力本部の方々に来校頂き、卒業生の功績に対して表彰をいただきま
した。

濱本本部長様、感謝状と記念の盾をありがとうございます。大切に飾らせていただき
ます。

(校長)

制服試着会

「入試説明会」会場の「制服試着会」での一コマです。

希望中学生が北見藤の制服を着て、パネルの前で写真撮影!

よく似合ってますよ。

身だしなみを整えてくださっている制服会社の方、

実は、大学を卒業して今年入社した本校の卒業生です。

北海道トンボ株式会社の今田さん、ご協力ありがとうございます。

バレーボールで鍛えた体で頑張ってね!

(校長)

入試説明会

オープンスクールが二度にわたり延期となっていましたが、ようやく「入試説明会」
として開催することができました。

感染対策のため様々な制限をした中での実施でしたが、参加いただいた多くの中学生
の皆さんには笑顔で帰っていただけたと思っています。

説明に参加した本校生徒の舞台裏の姿も紹介しちゃいますね。中学生の皆さん、お待
ちしております。

(校長)

ONLINE FUJI GAP 2021 (FUJI GLOBAL ARCH PROJECT)第一回を終えて

昨今のコロナ渦の影響で、オンラインでの開催となったFUJI GAP 2021 第一回目。

今年は、ネイティブ講師とのマンツーマン英会話に加えて、フィリピンの高校に通う高校生との交流会や、フィリピン人の小・中学生に日本語を教える活動を行いました。

マンツーマン英会話では、最初こそ苦戦しながら会話を行なっていましたが、回を重ねるごとに自信を持ってコミュニケーションをとることができるようになっていきました。

そしてフィリピン人に日本語を教える活動では、生徒たちは”先生になる”という初めての体験をしました。

 

「教わる」から「教える」へ。

 

StoryShare(今回のONLINE FUJI GAPの提携先)代表の松本さんから、「日本語の教え方」講座を受けて迎えた本番当日。

本番の30分前には緊張した様子が見てとれましたが、いざ始まってみると英語・日本語を織り交ぜながら「日本語での自己紹介の仕方」、「日本語での挨拶の仕方」をしっかりと教えきっていました。

生徒たちが上手に日本語を言えたときは笑顔で褒めてあげて、生徒たちが苦戦しているときは、ゆっくりと時間をとって何度も練習を繰り返しました。

 

終わってみると、現地小中学生の校長先生からは “とても有意義な時間だった”、”次はいつ開催されるのか?” などの声もいただくことができました。

“Sensei”と呼ばれることに少し照れながらも、1ヶ月にわたるプログラムを乗り越えてくれた生徒たちに感謝です!これを機に、自分の持っている力に自信を持ち、より広い世界で活躍してくれる人材になってくれればと思います。

 

ーー現地校長先生からのメッセージーー

Thank you. They are looking forward for another session. Just let me know.

ーー

 

ーーMilienaさんからのメッセージーー

I really enjoyed the Japanese class, it was really fun and I understood what my teacher taught me!

ーー