学校ブログ

成長著しい!

ラトビアから留学に来たリーウィアさん、今日が最後の日となったので、校長室に来た際にプレゼントをお渡ししました。
わずか3週間前に来た時はほとんど喋れなかったのに、「干支ってわかりますか?」の日本語での質問に、「はい、私の干支は〜」と答えてくれたのにビックリ‼️
人間の能力は無限だと考えさせられました。いつかまた北見に来てコンサートしてね。(校長)

 

交通事故防止、東部にて

吹奏楽局と演劇部が、19日に東部イーストモール端野店にて、冬の交通安全運動週間に合わせた北見署の企画に出演しました。
お客さんも集まり大盛況だったようです。(校長)

北海道新聞の記事はこちら
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「交通事故防止、歌と劇で訴え 北見署が啓発」
 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/763122/?rct=l_kitami

宇宙に目を向けて

ブラウン大学の廣井孝弘氏をお招きして、科学部の生徒に講話頂きました。
廣井先生は「はやぶさ」「かぐや」「はやぶさ2」に共同研究者として参加された方で、宇宙科学に関する話しをもとに楽しくお話しいただきました。
最後の質疑応答でお話しいただいた、「意味のない失敗はない」という言葉は重みを感じるものでした。
生徒は全員、先生から名刺をいただき大興奮でした。ありがとうございました。(校長)

JAきたみらい&日本農業新聞出張講座

11月8日、8月に引き続き2回目の出張講座が行われました。

今回は、前半に日本農業新聞の構造と読み方。そして記事の書き方を学び、後半はJAによる労働力確保の取り組みについて教えていただきました。

最後に学んだ2つを組み合わせて、「農業の労働力確保」についてのレポートを書きました。

理解も深まった様子で、今後も続くレポート作成に大いに参考になりました。

サステナブル・ブランド国際会議

11月6日、札幌の札幌大学にて「サステナブル・ブランド国際会議学生招待プログラム 第3回 SB Student Ambassador ブロック大会」に本校の栗原さん(2年)、吉田さん(2年)、室山さん(2年)、伊藤さん(2年)が参加しました。 

北海道の高校から約15校集まり、サステナビリティ(持続可能性)をビジネスに取り入れた企業、NPO/NGO、政府官公庁・自治体など多数が参加し、垣根を越えて地球の未来のために何ができるのかということをディスカッションする中身でした。

「SDGsの達成に向けた未来を変える文化祭の企画」というテーマでディスカッションを行いグループごとにプレゼンテーションを行いました。

今回の経験をもとに、2月に東京の丸の内にある東京国際フォーラムで行われる「サステナブル・ブランド国際会議2023」の出場を目指し論文作成を行います。

死者の日

カトリックでは、11月2日を「死者の日」とし、亡くなった方のために祈りを捧げる日とされています。
 本校でも「追悼式」として集会を行ってきましたが、今年は初めてミサ形式で実施することが出来ました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。(校長)

製糖所、訪問。

2年生フロンティアコースの生徒が、日本甜菜製糖株式会社美幌製糖所を訪問し、収穫された甜菜がどのような過程を経て砂糖になるかを説明していただきました。
工場内はとても暑く、生徒達は衝撃を受けながらも、いろいろな機器類に見入っていました。

さて、次は自分たちの手で甜菜を砂糖にする番ですね。

ワークショップ授業

2,3年のフロンティアコースがコピーライターの池端宏介氏よりオホーツク産の商品についてのキャッチコピーを作る講義を受けました。
皆、興味深く、楽しんで取り組んでおりました。(U)

甜菜の収穫、なんと○○○kg! 

2年フロンティアコースの環境教育授業の一環でに甜菜を栽培しました。
5月11日に植え付けた甜菜は1個1キログラムぐらいにまで成長して、10月26日に皆で収穫し、総重量240キロとなりました。
青空の元、皆収穫の喜びに浸っておりました。次はビートシュガー作りです。(U)

科学の甲子園

10月23日(日)に科学の甲子園という競技会があり、今年度は2年特進チームと科学部チームが参加してきました。
物理・化学・生物・地学の4教科をチームで相談しあいながら解き終えた清々しい帰り際の表情です。(U)

SB Student Ambassadorプログラム

2年生アクティブコースとフロンティアコースの女子4名(室山、吉田、栗原、伊藤)が、札幌の大学で行われたサステナブル・ブランド国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Ambassador北海道大会」の参加報告に来てくれました。

これは、「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、学生などのステークホルダーが集い、共通のテーマでディスカッションするコミュニティイベントの一つとして、高校生の立場から意見を発表する場なんだそうです。

なにやら難しそうな大会ですが、参加した生徒は、「初対面の人達と話し合えたのは、緊張したけど楽しかった」「講演をたくさん聴いて大変だったけど、色々なことが学べた」等と感想を報告してくれました。
これからレポートを作成・提出したりと、まだすることはあるらしいけど、自費で札幌まで出向く意欲的な生徒達に、引き続きエールを送りたいと思います。頑張ったね!(校長)

プロから学ぶ

「プロの指導でキャッチコピーを考えて、オホーツクの食をPR」
ということで、札幌でコピーライターとして活躍されている池端宏介さんにご指導いただきました。

今回は2,3年生のフロンティアコースの生徒がチャレンジ。
その様子がNHKのニュースで放送されました。

放送はコチラ。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221102/7000052078.html

楽しい様子が映っています。ぜひご覧ください。(校長)

科学部、全道大会受賞報告

第61回全道高等学校理科研究発表大会の口頭発表物理部門で奨励賞を受けた、2年生の鈴木さんと中島さんが受賞報告に来てくれました。
半年ほどかかった研究成果を、10分程度の発表にまとめるのは苦労したようです。
発表はコロナ禍でオンライン発表だったこともあり、あまり緊張しないで実力を発揮できたのが結果に繋がったのではないでしょうか。
(ポーズは科学部らしく、ピースサインではなくフレミングの法則で)おめでとう!(校長)

「おとなのオープンスクール」中止について

オホーツクの新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、明日予定していた「おとなのオープンスクール」は中止とさせていただきます。
決定が直前となりご迷惑をおかけいたしました。

申し込みいただいた方には直接メールで連絡させていただいておりますので、内容をご確認ください。(校長)

進路実現に向けて

旭川市立大学、天使大学、藤大学等21校の大学と、北見や札幌から60校の専門学校、道警やSOMPOケア等の公務員や民間企業5社が、本校体育館で一同に介して、ブース形式の「進路オリエンテーション」に参加いただきました。

1、2年生が真剣な眼差しで各ブースの説明を受けていました。(校長)

平和祈念、復興支援…忘れないために。

修学旅行でひめゆり平和祈念資料館に訪れた時のこと。
皆で折った千羽鶴×2を奉納して、「平和の祈り」を唱えた。
その後、戦争体験の講話を聞き、戦争の怖さ・恐ろしさを学んだ。
皆と同じ年頃の子達が無念の死を遂げなければならなかったことに言葉を無くした。

また、2019年10月31日、首里城が焼失したとのニュースが流れた。
数日前に修学旅行で訪れたばかりで、ただただ驚いて見るばかりだった。
あれから3年が経ったが、復興までにはもっともっと長い年月が必要。
一助となればと、今回修学旅行で沖縄に訪れた時、復興に関する商品を購入した。

世界に平和が訪れますように。そのためには辛いことも忘れないように。(校長)

マナー、実践。

アクティブコースは年間プログラムでマナー・プロトコールの勉強をしています。
今回は活きたマナーを学ぶ!ということで、先日の修学旅行で全員がマナー講習を体験しました。
ホテルマンから作法の説明を受けながら、本格的なディナーをいただきました。
生徒は少し緊張した面持ちでしたが、「美味しかった!」「楽しかった!」等の感想を言っていました。
ホテルの方が「皆さん事前に勉強してきているようで、流石ですね」と褒めてくれました。

それにしても100人以上の料理をほぼ同時に出すホテルマンの力量、凄いですね、ご馳走様でした。良い体験になりました。
男子がその後、売店に並んでラーメンを買っていたのは、ここだけの秘密です。(校長)

Go for it!

第43回NHK杯カーリング選手権大会に第4位に入賞した、カーリング部女子チームが挨拶に来てくれました。
4人の明るい雰囲気が勝利の女神を呼び寄せたのだと思います。
顧問の先生に伺うと、明るいだけではなく試合を振り返って分析する戦略家達だとのこと。次の試合も楽しみです。(校長)

幽霊の正体見たり枯れ尾花

修学旅行での一コマ。
生徒が「道路向こうのビルからずっと見ている人がいる。」とのこと。

引率の先生が確認に行くと…
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笑える出来事となりました。

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