2022年6月の記事一覧

フジコウ式カイゼン

昨年度から昼休みや放課後に、生徒全員と面談させてもらっており、
今は、2年生と面談しているところです。

世間話をすることもありますが、
学校の不満点は必ず聞くようにして、教職員にフィードバックしています。

例えば、生徒の声に対応してもらったことは、
「渡り廊下の曲がり角は、急に人が出てきてビックリする!」といったことには、
曲がり角にミラーを設置してもらったり、

「エアコンの吹き出しが窓側にあるので、場所によっては温度にムラがある」といったことには、
サーキュレーターで調整するようにしました。

生徒も先生も一緒に頑張りましょうね。(校長)



 

 

ある日の放課後

特別教室棟(旧校舎)の小教室を利用して、放課後に勉強している生徒達の様子です。
個別指導している様子も、自習している様子も伺えますね。
高体連が終わって、3年生はスイッチ切り替えですね。

「壁というのは、できる人にしかやってこない。
 超えられる可能性がある人にしかやってこない。
 だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」(by イチロー)

みんな、壁が見えたらチャンスだよ!(校長)


 

 

卒業生が近況報告に来てくれました

今年進学した男子卒業生が担任の先生に会いに来てくれました。
話しを聞いていると、高校の時に勉強をもう少し頑張ってやっておけば良かったと実感しているとのことでした。

音楽家ベートーヴェンは「努力した者が成功するとは限らないが、成功した者は必ず努力している」と言ったそうです。
まだまだ遅くないよ!(校長)

高体連全道大会での活躍②

苫小牧で行われた高体連全道大会で、男子バスケットボール部がベスト8になりました!
初戦を逆転で勝ち上がり、2回戦、3回戦へと進みましたが、惜しくも敗れたそうです。
出場した選手達は、まだ足りない部分があるので頑張ると話していました。

他にも全道大会に出場した、女子バスケットボール部、卓球部、ソフトテニス部も善戦お疲れ様でした。(校長)

高体連全道大会での活躍①

陸上競技部の3年生女子、白石さんが全道大会で「やり投げ」がなんと優勝!
「砲丸投げ」でも4位となり、昨年度に続きインターハイ(全国高校総体)の出場が決定しました。

最後の「七種競技」では下位層からラスト直前に2位に浮上し、十分に優勝を狙えたそうですが、急なアクシデントのため棄権となってしまったそうです。

顧問の内藤先生は「自己新で優勝したり、能力的にも精神的にも成長の跡が見られた素晴らしい試合だった」とおっしゃっていました。
少し体を休めて、徳島県で行われる全国大会も頑張ってください。(校長)

北見工大からの特別講義2

地域未来デザイン工学科・社会インフラ工学コース 宮森保紀 先生
地震防災についていろいろと説明していただきました。過去に発生した大きな地震の経緯や津波の起こる原因、地震後の災害について詳しく学びました。地震後の各箇所でのシミュレーション映像にはかなり見入っていた様子でした。

北見工大からの特別講義1

地球環境工学科 ・先端材料物質工学コース 宇都正幸 先生
北見市内を流れる常呂川の水質についてやタマネギ有名な北見地方の畑の土壌の現状などについて講義していただきました。分析化学という観点から川と畑の実情を詳しく説明していただき、分析した数値が何を示しているのかなどを学びました。常呂川が道内河川の中でワースト3冠ということに皆、驚いておりました。

網走市立第三中学校の高校説明会

本日後、網走市立第三中学校で高校説明会に参加させていただきました。
三中の皆さん、まさか「2」を選択するなんて予想外でした。
動揺してしまいましたが、説明おわかりいただけましたか?
オープンスクールでお会い出来ることを楽しみにしています。

三中の皆さん、グットボタンよろしくお願いします。(校長)

礼ちゃん、応援してますよ

卒業生の丸山礼さんの文が「PHP」という雑誌に掲載されて、
高校時代の話しもしてくれています。ありがとうございます。

YouTubeの登録者は122万人もいるんですね、すごい!
北見に来たらまた学校に寄ってってくださいね。(校長)

網走市立第二中学校の高校説明会

本日午後、網走市立第二中学校で高校説明会に参加させていただきました。
皆さん真剣な眼差しで聞いてくれてありがとう!

オープンスクールでお会い出来ることを楽しみにしています。

二中の皆さん、よろしくお願いします。(校長)

商品開発

環境教育の一環として、今年は生産から加工して販売までをと考えています。
先日、作物の生産として甜菜(てんさい)の植え付けを行いましたが、今日は、BlueM株式会社の中村代表取締役から、「オホーツクの食と文化を広める」というコンセプトのもとにどのように商品化するかをお話しいただきました。
主となる材料から、自分も好きだし、見たことない、さらには地場産のものでオホーツクらしさをプラスしていくとたどり着くものはどうなるか。最終的にはオホーツク産の価値あるものにしたいと考えています。
これからの商品開発、甜菜からの砂糖で何が出来るかお楽しみに!(宇都)

下がるほど人が見上げる藤の花

今年も正門前と校庭前の藤棚に藤の花が咲きました。
タイトルに書いた言葉は、
「藤の花が下がるほど綺麗な花だと人が見上げるように、人間も謙虚な人ほど周りの人たちから立派な人だと敬われる。」という意味があります。そうありたいものです。
同様の言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というものもありますね。

また、テニスコート前には藤の花によく似た登り藤(ルピナス)も咲いています。
こちらの花言葉は「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」等の意味があるそうです。

前期中間試験も終わり、
「頑張ったよ」と言ってくれる生徒が多いような気がしています。
綺麗な花に囲まれて落ち着いて勉強できそうですね。(校長)

ルピナス

全道大会いってらっしゃい

昨日少し肌寒い中でしたが、ソフトテニス部が
「3年生最後の大会を楽しめるように頑張ります」と、
高体連全道大会に向けて元気に出発しました。

普段どおりの力を出し切れるようにね。いってらっしゃい!(校長)