下がるほど人が見上げる藤の花

今年も正門前と校庭前の藤棚に藤の花が咲きました。
タイトルに書いた言葉は、
「藤の花が下がるほど綺麗な花だと人が見上げるように、人間も謙虚な人ほど周りの人たちから立派な人だと敬われる。」という意味があります。そうありたいものです。
同様の言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というものもありますね。

また、テニスコート前には藤の花によく似た登り藤(ルピナス)も咲いています。
こちらの花言葉は「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」等の意味があるそうです。

前期中間試験も終わり、
「頑張ったよ」と言ってくれる生徒が多いような気がしています。
綺麗な花に囲まれて落ち着いて勉強できそうですね。(校長)

ルピナス