2023年6月の記事一覧

話には聞くけど身近にしたくないこと

北見警察署の方を講師として、「薬物乱用防止」と「SNSの使い方」について2つの講話をいただきました。
どちらもテレビではよく聞く話題ですが、決して身近なものにはしたくないですよね。

今日の話しを覚えておいて、用心してくださいね。(校長)

カトリックの輪

(写真右から)札幌光星中学校高等学校の駒井校長、旭川藤星高等学校の山本校長、北海道カトリック学園の品田事務局長、の皆さんにお越し頂きました。

玄関のステンドグラス風の飾り、廊下の宗教画、大会の賞状、皆さんの授業等をご覧頂き、生徒の皆さん頑張ってますねと褒めて頂きましたよ。(校長)

マナー・プロトコール(国際儀礼)

日本マナー・プロトコール協会から明石 伸子 理事長(写真中央)が来校されました。

本校では毎年、2年生のアクティブコースの生徒がマナー・プロトコール検定に挑戦しています。
過去には全国で未だ唯一の、高校で優秀校をいただいたこともあります。

応接室の前を通った生徒も挨拶がしっかり出来ましたよ、とお褒めの言葉をいただきました。
お帰りになる際に本校講師の田中 薫 先生(写真右)と記念撮影を。(校長)

北見藤と旭川藤星の広報物が受賞しました

本校の昨年度のポスター「私のための私立」がSCC賞を、旭川藤星の昨年度のパンフレット「男子パンフ」がSCC最高賞をと、作成したインプロバイドの池端宏介さんが受賞されました。
https://www.advertimes.com/20230609/article422606/

池端さんはオホーツクに縁のあるコピーライターで、両校からの話しをまとめて訴求効果の高い作品を作っていただきました。受賞おめでとうございます。(校長)

プルースト効果か?

藤の花の匂いを嗅いだことがありますか?
咲きたてのほのかな香りから、満開になると甘く爽やかなジャスミンに似た香りが漂います。

ところで、匂いを嗅ぐことで懐かしい記憶や当時の感情が蘇る現象を、プルースト効果と呼ぶんだそうです。
藤棚に近づいて匂いを嗅いだせいか、足下を見ると、藤女子の時のソフトテニス部のボールが…
長い年月、そっと佇んでいたようです。
卒業生の皆さん、懐かしいですよね。(校長)

 

広島にいってらっしゃい!

コープさっぽろが8月4日(金)〜7日(月)に実施する「ヒロシマ平和スタディツアー」に、本校3年生の佐藤 琳來さんが管内代表として選ばれました。
コープさっぽろの3名の方とこれからの様々な準備の打ち合わせをした後、代表の塩田さんと写真撮影をさせていただきました。

参加後には発表会もする予定です。組合員さんの思いに感謝しながら、多くの方に良い体験となることを願っています。(校長)

バスケ部が新聞に掲載されました

2023年6月6日付けの北海道新聞オホーツク欄に、本校バスケットボール部の記事が掲載されました。
バスケ部の皆さん、間近に迫ってきた全道大会、頑張ってください。(校長)

「鬼滅の刃」では鬼が苦手なアレです

「下がるほど人の見あぐる藤の花」という言葉があります。
意味は、「藤の花が下がるほど綺麗な花だと人が見上げるように、人間も謙虚な人ほど周りの人たちから立派な人だと敬われる。人格者ほど謙虚であるというたとえ。」
そうありたいものですね。

マリア像前にある木製の立派な藤棚は、第50回生と第51回生の共同卒業記念品です。
卒業生の皆さん、今年も立派に咲きましたよ。今度見にいらして下さいね。(校長)

雑草魂、雑草は強くて弱い。

巨人の上原投手が座右の銘としていた「雑草魂」という言葉からも、雑草は強いという印象がありますが、実は弱い生物で、弱いからこそ競争を避け生き残るための戦略を駆使している、と書いている本もあります。
「多様性」を武器に、「逆境」や「変化」をししたかに生き抜くその姿は、私達も学べき点が多そうです。

でも、グランドのタンポポはしぶとすぎ。写真に撮ると綺麗に見えるけど、もう少し控えめにお願いします。(校長)