2022年11月の記事一覧

宇宙に目を向けて

ブラウン大学の廣井孝弘氏をお招きして、科学部の生徒に講話頂きました。
廣井先生は「はやぶさ」「かぐや」「はやぶさ2」に共同研究者として参加された方で、宇宙科学に関する話しをもとに楽しくお話しいただきました。
最後の質疑応答でお話しいただいた、「意味のない失敗はない」という言葉は重みを感じるものでした。
生徒は全員、先生から名刺をいただき大興奮でした。ありがとうございました。(校長)

JAきたみらい&日本農業新聞出張講座

11月8日、8月に引き続き2回目の出張講座が行われました。

今回は、前半に日本農業新聞の構造と読み方。そして記事の書き方を学び、後半はJAによる労働力確保の取り組みについて教えていただきました。

最後に学んだ2つを組み合わせて、「農業の労働力確保」についてのレポートを書きました。

理解も深まった様子で、今後も続くレポート作成に大いに参考になりました。

サステナブル・ブランド国際会議

11月6日、札幌の札幌大学にて「サステナブル・ブランド国際会議学生招待プログラム 第3回 SB Student Ambassador ブロック大会」に本校の栗原さん(2年)、吉田さん(2年)、室山さん(2年)、伊藤さん(2年)が参加しました。 

北海道の高校から約15校集まり、サステナビリティ(持続可能性)をビジネスに取り入れた企業、NPO/NGO、政府官公庁・自治体など多数が参加し、垣根を越えて地球の未来のために何ができるのかということをディスカッションする中身でした。

「SDGsの達成に向けた未来を変える文化祭の企画」というテーマでディスカッションを行いグループごとにプレゼンテーションを行いました。

今回の経験をもとに、2月に東京の丸の内にある東京国際フォーラムで行われる「サステナブル・ブランド国際会議2023」の出場を目指し論文作成を行います。

死者の日

カトリックでは、11月2日を「死者の日」とし、亡くなった方のために祈りを捧げる日とされています。
 本校でも「追悼式」として集会を行ってきましたが、今年は初めてミサ形式で実施することが出来ました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。(校長)

製糖所、訪問。

2年生フロンティアコースの生徒が、日本甜菜製糖株式会社美幌製糖所を訪問し、収穫された甜菜がどのような過程を経て砂糖になるかを説明していただきました。
工場内はとても暑く、生徒達は衝撃を受けながらも、いろいろな機器類に見入っていました。

さて、次は自分たちの手で甜菜を砂糖にする番ですね。