2022年11月の記事一覧
行ってらっしゃい!
甜菜を240kg収穫し、工場も見学。さあ、いよいよ学校で製糖を、というところまでこぎつけました。
ところが、管内のコロナ感染状況が思わしくなく、作業が滞っていたところ、JAの方にお願い出来る事になりました。
今日は生徒から引き渡しです。
ビート達、行ってらっしゃい。そして15%の重量の砂糖になって戻ってきてね。(校長)
中学生とクリスマスツリー
本日、授業の一環として、上常呂中学校の1年生3名が訪問してくれました。
早速お願いして、クリスマスツリーの飾り付けを少し手伝ってもらいました。
これから藤高生がもっともっと飾り付けをする予定ですので、皆さん校長室にお立ち寄り下さいね。
あっ、後ろにチラッと見えるのは丸山礼さんのサインです!(校長)
日本とラトビアのコラボ
先ほどご紹介したラトビアからの留学生、リーウィアさんと吹奏楽局が急遽コラボ演奏!
曲名どおり情熱にあふれた演奏となりました。
ぜひご覧ください。
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https://youtu.be/BzDcQWhA_4M
成長著しい!
ラトビアから留学に来たリーウィアさん、今日が最後の日となったので、校長室に来た際にプレゼントをお渡ししました。
わずか3週間前に来た時はほとんど喋れなかったのに、「干支ってわかりますか?」の日本語での質問に、「はい、私の干支は〜」と答えてくれたのにビックリ‼️
人間の能力は無限だと考えさせられました。いつかまた北見に来てコンサートしてね。(校長)
交通事故防止、東部にて
吹奏楽局と演劇部が、19日に東部イーストモール端野店にて、冬の交通安全運動週間に合わせた北見署の企画に出演しました。
お客さんも集まり大盛況だったようです。(校長)
北海道新聞の記事はこちら。
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「交通事故防止、歌と劇で訴え 北見署が啓発」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/763122/?rct=l_kitami
宇宙に目を向けて
ブラウン大学の廣井孝弘氏をお招きして、科学部の生徒に講話頂きました。
廣井先生は「はやぶさ」「かぐや」「はやぶさ2」に共同研究者として参加された方で、宇宙科学に関する話しをもとに楽しくお話しいただきました。
最後の質疑応答でお話しいただいた、「意味のない失敗はない」という言葉は重みを感じるものでした。
生徒は全員、先生から名刺をいただき大興奮でした。ありがとうございました。(校長)
JAきたみらい&日本農業新聞出張講座
11月8日、8月に引き続き2回目の出張講座が行われました。
今回は、前半に日本農業新聞の構造と読み方。そして記事の書き方を学び、後半はJAによる労働力確保の取り組みについて教えていただきました。
最後に学んだ2つを組み合わせて、「農業の労働力確保」についてのレポートを書きました。
理解も深まった様子で、今後も続くレポート作成に大いに参考になりました。
サステナブル・ブランド国際会議
11月6日、札幌の札幌大学にて「サステナブル・ブランド国際会議学生招待プログラム 第3回 SB Student Ambassador ブロック大会」に本校の栗原さん(2年)、吉田さん(2年)、室山さん(2年)、伊藤さん(2年)が参加しました。
北海道の高校から約15校集まり、サステナビリティ(持続可能性)をビジネスに取り入れた企業、NPO/NGO、政府官公庁・自治体など多数が参加し、垣根を越えて地球の未来のために何ができるのかということをディスカッションする中身でした。
「SDGsの達成に向けた未来を変える文化祭の企画」というテーマでディスカッションを行いグループごとにプレゼンテーションを行いました。
今回の経験をもとに、2月に東京の丸の内にある東京国際フォーラムで行われる「サステナブル・ブランド国際会議2023」の出場を目指し論文作成を行います。
死者の日
カトリックでは、11月2日を「死者の日」とし、亡くなった方のために祈りを捧げる日とされています。
本校でも「追悼式」として集会を行ってきましたが、今年は初めてミサ形式で実施することが出来ました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。(校長)
製糖所、訪問。
2年生フロンティアコースの生徒が、日本甜菜製糖株式会社美幌製糖所を訪問し、収穫された甜菜がどのような過程を経て砂糖になるかを説明していただきました。
工場内はとても暑く、生徒達は衝撃を受けながらも、いろいろな機器類に見入っていました。
さて、次は自分たちの手で甜菜を砂糖にする番ですね。
ワークショップ授業
2,3年のフロンティアコースがコピーライターの池端宏介氏よりオホーツク産の商品についてのキャッチコピーを作る講義を受けました。
皆、興味深く、楽しんで取り組んでおりました。(U)
甜菜の収穫、なんと○○○kg!
2年フロンティアコースの環境教育授業の一環でに甜菜を栽培しました。
5月11日に植え付けた甜菜は1個1キログラムぐらいにまで成長して、10月26日に皆で収穫し、総重量240キロとなりました。
青空の元、皆収穫の喜びに浸っておりました。次はビートシュガー作りです。(U)
科学の甲子園
10月23日(日)に科学の甲子園という競技会があり、今年度は2年特進チームと科学部チームが参加してきました。
物理・化学・生物・地学の4教科をチームで相談しあいながら解き終えた清々しい帰り際の表情です。(U)
留学生の特技、紹介!
今年度、3週間ほどの予定でラトビアから留学に来たリーウィアさんの、登校初日のクラスでの挨拶を見てビックリ!
皆さんぜひ画像を見てください。これは特技と言っていいのか、趣味の域を超しているような。(校長)
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SB Student Ambassadorプログラム
2年生アクティブコースとフロンティアコースの女子4名(室山、吉田、栗原、伊藤)が、札幌の大学で行われたサステナブル・ブランド国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Ambassador北海道大会」の参加報告に来てくれました。
これは、「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、学生などのステークホルダーが集い、共通のテーマでディスカッションするコミュニティイベントの一つとして、高校生の立場から意見を発表する場なんだそうです。
なにやら難しそうな大会ですが、参加した生徒は、「初対面の人達と話し合えたのは、緊張したけど楽しかった」「講演をたくさん聴いて大変だったけど、色々なことが学べた」等と感想を報告してくれました。
これからレポートを作成・提出したりと、まだすることはあるらしいけど、自費で札幌まで出向く意欲的な生徒達に、引き続きエールを送りたいと思います。頑張ったね!(校長)
プロから学ぶ
「プロの指導でキャッチコピーを考えて、オホーツクの食をPR」
ということで、札幌でコピーライターとして活躍されている池端宏介さんにご指導いただきました。
今回は2,3年生のフロンティアコースの生徒がチャレンジ。
その様子がNHKのニュースで放送されました。
放送はコチラ。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221102/7000052078.html
楽しい様子が映っています。ぜひご覧ください。(校長)
科学部、全道大会受賞報告
第61回全道高等学校理科研究発表大会の口頭発表物理部門で奨励賞を受けた、2年生の鈴木さんと中島さんが受賞報告に来てくれました。
半年ほどかかった研究成果を、10分程度の発表にまとめるのは苦労したようです。
発表はコロナ禍でオンライン発表だったこともあり、あまり緊張しないで実力を発揮できたのが結果に繋がったのではないでしょうか。
(ポーズは科学部らしく、ピースサインではなくフレミングの法則で)おめでとう!(校長)