2020年12月の記事一覧

フィリピンへのプレゼント

例年、生徒達から集めたプレゼントを

海外語学研修参加者がフィリピンへ持参しているのですが、

今年はコロナ禍で研修がオンライン実施となりましたので、

贈り物は郵送させていただきます。

 

使用済でも美品であれば、ランドセルは喜ばれるそうです。

フィリピンの子供達、もう少し待ってて下さいね。

(校長:堀)

勉強合宿(特進コース)

12月25日~27日の二泊三日で、モイワスポーツワールドにて勉強合宿を行いました。

集中して勉強に取り組むだけではなく、自ら率先して行動する様子も見られ、

学習面だけではなく、人間的にも成長したようです。

 

また、勉強だけではなく、施設からの計らいで”スイーツバイキング”の楽しみも!

参加した生徒の皆さんと先生方、本当にお疲れ様でした。

(校長:堀)

日本善行会から表彰

65年間にわたり、本校の生徒がクリスマスでカリタスとして各施設にプレゼントを贈ったり、

バザーでの奉仕活動や今年の清掃遠足のようなボランティア活動を続けてきたことに対して、

日本善行会から表彰いただきました。

 

春に明治神宮で表彰式の予定でしたがコロナ禍で中止となったため、

北見地区支部の黒澤支部長に賞状をお持ちいただきました。

生徒の活動が認められ大変喜ばしく思います。

 

“継続は力なり”、皆さんこれからも続けていきましょう。

 (校長:堀)

 

滑り止め砕石

株式会社北見宇部 様より、

これからの滑る季節の安全対策として、

滑り止め砕石100袋を寄贈いただきました。

凍結時の出入口等で大切に使わせていただきます。

 

お届けいただいた髙野部長、ありがとうございます。

(校長:堀)

FCCで審査員賞

本校の広告が、FCCという地方を代表する広告賞で審査員賞を頂きました。

作成いただいたコピーライターの池端さん、ありがとうございます。

 

審査員からのコメントを記します。

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「性根」がいいかどうか。

面白いとか優れているとか以外に、

本気でクライアントのことを考えているか、

課題に正面から向き合っているかも含めて審査しました。

個人賞には、オホーツクで唯一の共学私立、

北見藤高等学校の雑誌広告を選びました。

一見、自虐広告のようでうが、ボディコピーを読み進むにつれ、

生徒の未来に親身になってくれる

温かい高校であることが伝わってきます。

「性根」のよさがにじみ出ている、とても好きな仕事です。

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関わっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございます。

(校長:堀)